庭に敷石をどのように敷けばよいか、お悩みではありませんか?この作業は決して難しいものではありません。いくつかの重要なポイントを押さえるだけで、庭に機能的な敷石の小道を作ることができます。敷石で歩道を仕上げるまでの一連の流れにご興味がある方は、ぜひ本記事をご覧ください。
庭に歩道を作るには?ポイントをご紹介します
敷地内や住宅の裏手に舗装された小道があると、さまざまな役割を果たしてくれます。庭に歩道を敷く方法を知っておけば、それは単なるデザイン上のアクセントにとどまりません。照明器具などのアイテムに少し投資するだけで、作られた小道の見栄えを一層引き立てることができます。では、敷石はほかにどのような場面で役立つのでしょうか。安定していながら、さまざまな悪天候にも耐えられる小道を作るのに最適です。住宅や庭にあるガゼボまで直接続く小道にすることもできます。歩道を敷くことで、空間内の各エリアを区切るという目的も果たせます。敷石は花壇を仕切ったり、目印として利用したりすることも可能です。庭の歩道は何で作ればよいのでしょうか。選択肢は主に二つ、コンクリート製の敷石か、セラミック製の敷石です。それぞれどのような特徴があるのでしょうか。
- コンクリート製敷石 – この材料で作った歩道は安定性が高く耐久性にも優れています。ただし敷石自体は比較的重量があるため、一人で敷設するのは難しい場合があります。そのような場合には、敷石用リフターが役立ちます。これはCatchshiftがお客様向けに製造している製品です。
- セラミック製敷石 – 庭の小道としては、より美しい仕上がりが期待できる選択肢です。デザインの幅が非常に広く、例えば木目調や石目調のタイルを選ぶこともできます。ただし、施工の際には下地をしっかりと整えることが欠かせません。そうしないと、荷重や悪天候の影響でタイルの間にずれが生じてしまうことがあります。
庭の歩道に使う材料については理解できました。あとは実際に小道を作る工程を見ていきましょう。
庭に歩道を敷くには?さっそく始めましょう
どちらの材料を選ぶ場合でも、いくつか押さえておきたいポイントがあります。庭に歩道を作るにはどうすればよいのでしょうか。重要なのは、敷石同士の間に適切な目地幅を確保することです。使用する材料が大きくなるほど、目地の幅も広く取る必要があります。最小でも5ミリメートル程度は確保し、選んだ敷石やお客様ご自身のデザインの意向によっては、それ以上の幅にすることも可能です。ほかに気をつけるべき点はあるでしょうか。小道がコンクリート下地の上にない場合は、敷石の間に適切な目地材を選ぶことも重要です。目地材を使用することで、雑草や芝の侵入を防ぎ、日々の歩道の手入れも格段に楽になります。使用する材料が決まったら、いよいよ施工に取りかかりましょう。まず小道のラインを決め、購入した敷石を仮に並べてみます。次に一枚一枚の輪郭を地面に印し、いったん取り除いてから、その位置に厚さ約8センチメートルの腐葉土の層を順番に敷いていきます。その凹みの中に砕石の層を入れて安定させることが重要です。こうして準備した地盤の上に敷石を並べていきますが、その際、敷石は地表面より1センチメートルほど高く出るように仕上げるとよいでしょう。設置した敷石は、ゴムハンマーで叩いて安定させます。それぞれの工程を丁寧に行えば、美しく、かつ実用的な庭の小道を短期間で完成させることができるでしょう。